JBファームのお菓子は「家族に食べさせたいと思えるものを」という理念のもと、バルサミコ酢が「おいしい!」「素敵!」と思う出来になるまで試行錯誤して作られています。
なので、おいしいことは大前提なのです。
その後難しいのがパッケージ。
お菓子の品質を保ちながらお店に並べることができるよう、機能面の追求が優先されて、なかなか「より美しく」「よりおいしそうに」といった部分が弱いと自覚しています。
パッケージのデザインは主にパンナコッタの仕事。
リモーネ・リモーネやウィークエンドシリーズ、アップルブランデーなどオリジナルのラベルシールをいくつか作りましたが、小さいシールの中にかっこよさや美しさ、そして商品の内容が少しでも伝わるように情報を入れ込む楽しいお仕事です。
そして最近ずっと手こずっているのがクッキー缶…。
ある程度の大きさがあるものの中にデザインをするので、ものすごくワクワクするのです!ですが、同時にデザインにとっても悩んでいます。
お客様に「素敵な缶!」と映るように、そして中身も美味しいと思ってもらえるように、そしてJBファームのワクワクが伝わるように。
そろそろパンナコッタのお尻に火がついています(笑)