サムネ画像はPixabayからお借りしました。
昨日は『防災の日』でした。
今の時期は台風が懸念されますし、地震はいつ起こるかわかりません。
富士山も活火山であることから噴火や火山灰による被害が出ることも考えられます。
日本はさまざまな自然災害と隣り合わせで発展してきたのだなと考えさせられます。
コロナ禍もそうですが、そういった危険は適切に理解し、対策して共存していかなければなりません。
防災の日は非常時に必要な道具や非常食などの確認をするいい機会ですね。
不足している道具や古くなっているものは備えておくとして、食事については日頃からひと工夫しておきたいなと思いました。
水の備えはもちろんですが、簡単に食べられるものを備えておくこと。そして、やはり食べ物ですから賞味期限を気にかけておかなければなりません。
それを解消するために「ローリングストック」が推奨されています。
普段の食事を少し多めにストックしておき、定期的に消費してその分をまた新たに補充し蓄えておく、という備蓄と消費のサイクルです。
農林水産省が出している資料(下にリンクを貼ってあります)の中で面白いなと思ったのが、普段の食生活ごとにオススメの備蓄食品の選び方が異なるところです。
また、アメやチョコレートといった菓子類も用意することが勧められています。
確かに、非常時で我慢やストレスが多いとき、食事で救われることってありますよね。
ある程度保存性が高いという意味でもJBファームのお菓子はこういった非常時の嗜好品になれるかと思います。ぜひお試しいただければと思います。
【参考】
災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省HPより)