いつもパンナコッタがバラのお世話をしてくれています。
剪定も、ビシバシやってくれちゃうのですが、
小心者のバルサミコ酢は、捨てられた剪定枝を拾って来て
ちまちまと挿し木をします。
水やりを忘れたり、雑草が入ってしまったり、
挿し木の管理はなかなかにタイヘンです。
そんな中、このプリンセスシャルレ―ヌドゥモナコは
雑草にも負けず、大きく成長してくれました。
夏には、土の表面にコガネムシの幼虫がいたので、
一度鉢から抜いて駆除もしましたが、
それでもすくすくと成長してくれます。
本当は、お花を咲かせたくないところなんですが、
元気が良いので咲かせてみました。
秋の日差しの中、ふんわりとした色合いが美しい。
冬になったらもう少し住み心地の良い土に植え替えようと思います。
明日はドリフトローズをご紹介しようと思っています。