ハッピーハロウィン!
日本独自進化を遂げたハロウィンもすっかり馴染みましたが、新型ウイルスの影響で街が丸ごと賑やかになるといった印象もここ数年は少しおさまっていましたね。
しかしスーパーや薬局など、お菓子を取り扱う売り場ではハロウィン仕様のパッケージになった商品がずらりと並んでいて眺めているだけでもとても楽しい光景です。
中身は通常仕様と同じであっても、こんなにもワクワクをくれるのはやはりイベント特有のものなのかもしれませんね。
それと同時に、今年のお菓子売り場で多く目を引いたのが「ピスタチオ」。
ハロウィンに向けて黒・紫・オレンジで彩られたパッケージ群とは別に、黄緑色のパッケージが多く並んでいるゾーンが。
調べてみたところ、ピスタチオの旬は9〜10月のようですね。主な原産国はイラン、中国、アメリカ、イタリア。日本ではジェラートでピスタチオ味に出会えるイメージがあります。
個人的にはナッツのスイーツにはあまり馴染みはなかったのですが、ジェラートを初めて食べたときの甘みとコクにどハマりし、ジェラートを購入するときはほぼ必ずピスタチオを選びます。
冷静に考えれば、千葉の名産品「落花生」だってナッツですし、ピーナッツバターはとても馴染みがあるし千葉県民が大好きな「味噌ピー」だってナッツをあまじょっぱく食べる食べ方ですよね。
そんなピスタチオが市販のお菓子でたくさん取り扱われるくらい、スイーツとして様々に使われる馴染みのお味になったんだなと、ちょっとピスタチオの日本進出&お菓子市場の斡旋ぶりに興味をそそられた次第です。
JBファームではベーシックに小麦を使用した生地のものが多いのですが、現段階で2種類ほど小麦のみではなくナッツを生地に使用した商品があります。
それが「リモーネ・リモーネ」と「ノワゼットショコラ」です。
どちらもヘーゼルナッツパウダーを使用し、小麦よりもコクのある生地に仕上げています。「ノワゼットショコラ」はバレンタイン時期限定の商品になりますので、時期になりましたらぜひお試しいただきたいお品です。
…今回もハロウィンから話が飛躍した上に時期がバレンタインにまで行ってしましました(笑)