現在、パンナコッタは公益財団法人日本愛玩動物協会が認定を行っている「飼養管理士(2級)」を受講中です。
資格取得までのざっとした流れは、半年くらいをかけて協会発行のテキストや動画を受講し、途中課題の提出やその結果を踏まえての追加課題等を終えた後、会場にて受験といったものになります。
まだ途中なのでざっくりとしか流れを把握し切れていないのですが、猫に限らず犬や鳥、他の小動物のことにも触れながら人と動物の共存・考え方など、単なる飼い方のハウツーに止まらず、人間と動物にとってよりよい社会にしていくためのことを含めた内容のものになっております。
やはり猫を飼っていて、他の多くの愛猫家の方達の考え方や取り組みを見ていると考え方として参考になるものや考えさせられることが多くあります。
そういった中で、自分の中でひとつ指針となるものがあることは気持ちをラクにする上でも良いことだなと感じています。
まだまだ内容としては勉強し切れていない部分も多いのですが、身近な事実として注意しないと、と思ったことがひとつ。
オッドアイの白猫は、青色側の耳に聴覚障害があることが多いとのこと。
JBファームにいるゆきみちゃんもオッドアイの白猫。
一緒にいるときには特に気づきませんでしたが聴力に障害がある可能性があるということです。
一緒に農園に出るときは目の届くところにいてもらうよう注意を払ってはいますが、万が一のことが内容になお一層注意しないといけないな、と勉強になりました。