ドライいちごの用途

ドライいちごの用途

昨日録画しておいた「美の壺」を見ていました。

内容は「羊羹」。

菓子製造販売を始めた頃、

羊羹の技術を習得したくて取り組んでいました。

なぜ羊羹か、と言いますと…

イチジクの羊羹を作りたかったんです。

甘さを抑えて糖度を上げるとか、

寒天の扱い方とか…

知らないことを試していくのがとても楽しかったです。

食品の腐敗の原因は「水」であることを感じたのもこの頃でした。

 

美の壺では、創作羊羹として

ドライフルーツを入れた羊羹を紹介していました。

その際に使用していたのがドライイチジクとドライイチゴ。

ドライフルーツが美味しそうで美味しそうで…

ふと、ドライイチゴが先日試作したものと

同じ状態であることに気がつきました。

低温のオーブンで4,5時間乾かしたイチゴは

美味しさがぎゅっと詰まっていて、

生でいただくのも良いけれど、

ドライもとても美味しかったです。

このドライイチゴ、今なら何に使いましょうか。

アタマの中でお菓子作りが始まりそうです。

 

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